先日、こちらのブログでご紹介した「サッカー× 国際支援」という新しい発想を携えて、日本から1万キロ以上も離れたアフリカのケニアで、日本人で初めてオーナー兼選手をされアフリカにサッカーの町をつくっている男、西崎圭介さんがZentileのスーツを着て支援活動をされております。
前回の採寸の模様から少し時間が立ってしまいましたが、最近目まぐるしく活動をされていらっしゃる西崎さんのスーツの出来上がりをご紹介たします。
まずは、西崎圭介さんはこんな方です。
奈良県出身。2年間の米国ロサンゼルス生活を経て「世界一周」の旅に出る。
5大陸70ヶ国を旅して、アフリカ大陸のケニアでサッカークラブのオーナー兼選手に就任。
オーナーであると同時に、自身は、ケニア国内唯一の日本人選手としてケニアサッカー協会に選手登録されている。
クラブチームは、リーグ参入1年目を終えて、ケニア5部リーグから4部への昇格を果たす。
ケニアの人々の「真の自立」を目指し、未来のケニア代表選手の輩出を目標に掲げる。
日本国内では、講演活動も精力的に行い、サッカーというスポーツの価値を高め、国際支援の次なる一手を提案し続ける。
ホームページ: football-kenya.com
Facebook : keisuke.nishizaki.5
ツイッター: Keisuke6038
ウィキペディア:「西崎圭介」
フォロー大歓迎!!
ご連絡・ご質問なども、お気軽にどうぞ。
※との事です!
クラウド・ファンディングも見事に達成!!
スーツの採寸前はまだ結果が出ていなかったクラウドファンディングも見事に達成しました。
失敗される方も多くいらっしゃるそうなので成功して本当に良かったですね。
クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/84333
最後にスーツの出来上がりを、とくとご覧あれ。
どんなスーツを提案されるのか心配そうな西崎さん。(そんな心配せんでもw)
勝手にアフリカの大地をイメージしたコットンのスーツ生地をおすすめ致しました。
スポーツに携わる西崎さんのキャラクターにマッチした、ベージュのコットンのスーツ生地です。
「カジュアル感」や「軽快なイメージ」を連想できて、活動にご協力できればと思いました。
そして出来上がりです。
シャツは親みやすいダンガリー素材でよりカジュアルな印象に。
出会った人にしっかりとインパクトを与えたかったので、はっきりとした配色のレジメンタルタイを合わせました。
定番のサックスのシャツはより爽やかな感じがします。
これから寒くなるのも考慮して、太番手の肉厚のヘビーオックスの素材にしました。
左には「装いのチカラを取り戻す」ことを理念したZentileのネームタグと。
右には「サッカーの力を、信じろ」と西崎さんの信念をスーツに込めました。
ちなみに「ボールに魂込めました。」は、あの有名なキングカズのお言葉でございますが、弊店も「スーツに魂を込めました。」ばりに気合い入れて採寸しております。採寸のお付き合いどうぞ宜しくお願いします。
大阪・南船場・心斎橋のオーダースーツ店、Zentile(ゼンティーレ)
ご予約・お問合せはお電話またはメールでお承りしております。
OPEN:11:00〜19:00 (ご予約優先制)
CLOSE:2018年11月は無休となっております。
TEL:[SHOW_VALUE key=’TEXT_INFO_TEL’]
オーダープライス
☆オーダースーツ(2P) ¥75,000〜
☆オーダースリーピーススーツ(3P) ¥85,000〜
オーダースーツの料金はこちら
現在の納期 30日〜(繁忙期や生地の仕入れにより前後がございます。また、お急ぎの方はご相談ください)